自己点検・評価

日本語教育機関の告示基準で定める「自己点検・自己評価」を実施しましたので、公表します。

浅草国際学院 茨城校 自己点検・自己評価(集計結果)
                                2023年3月実施


各項目の評価方法は4段階評価(A~D)とする。
A:達成されている
B:ほぼ達成されているが、不十分なところがあり改善に取り組んでいる
C:達成に向けて努力している
D:達成されていない/必要性に気付いていなかった

1.	浅草国際学院茨城校の教育理念および教育目標
豊富な文化体験とともに実践的な日本語を習得し、母国と日本を結びつつ、グローバル社会で活躍する国際人を育成する。学生は会話からアカデミックまで実践的な日本語を習得し、交流活動を通してさまざまな日本文化を体験する。国際社会に貢献する多様性豊かな人材となる。

以上を踏まえ、下記のアンケート項目に、4段階(A~D)で回答。
A:達成されている
B:ほぼ達成されているが、不十分なところがあり改善に取り組んでいる
C:達成に向けて努力している
D:達成されていない/必要性に気付いていなかった

1.教育理念および教育目標
  ・教育の目標・方針は定められているか             (  A  )
  ・育成人材像は明確か                     (  A  )
  ・方針に基づく教育が行われているか              (  B  )
  ・目標・方針が職員・生徒に周知されているか          (  B  )

2.学校運営
  ・運営方針が明確化され、職員に周知されているか        (  A  )
  ・運営組織や意思決定機能が確立され、効率化されているか    (  B  )
  ・情報システム化等による業務の効率化が図られているか     (  A  )
  ・経理規定が明確であるか                   (  A  )
  ・人事・労務管理規定が定められているか            (  A  ) 

3.財務
  ・中長期的に学校の財政基盤は安定しているか          (  B  )
  ・予算・収支計画は有効かつ妥当か               (  A  )
  ・会計検査が適切に行われているか               (  A  )

4.教職員
・校長、主任教員、教員は「日本語教育機関の運営に関する運営基準」で定められた
要件に適合しているか                    (  A  )
・教育目標・方針が教員間で共有されているか          (  A  )
・教育目標を達成するための取り組みがされているか       (  A  )
・教職員の評価を行っているか                 (  A  )

5.在留管理と生活指導
・生活指導責任者及び入管事務担当者が特定され、生徒に周知されているか
(  A  )
・入国・在留関係の管理・指導が適切に行われているか      (  A  )
・生徒が母国と日本の文化の違いを理解するための指導やアドバイスが行われている
 か                             (  A  )
・生徒の出席状況の管理とフォロー体制が確立されているか    (  A  )
・我が国の法令を遵守させる指導を行っているか         (  A  )

6.教育施設
・教室、その他の施設は、「日本語教育機関の運営に関する基準」に適合しているか
                               (  A  )
・全ての教室は照度、換気は十分に確保されているか       (  A  )
・全ての教室は必要な遮音性が確保されているか         (  B  )

7.教育活動
・教育目標達成にむけた内容や進度であるか           (  A  )
・カリキュラムは体系的に編成されているか           (  A  )
・教育内容・方法についての教員間で共有しているか       (  A  )
・教育目標に適合した教材や機器が使用されているか       (  A  )
・学習理解の到達度の確認はなされているか、成績評価は適切か  (  A  )
・個別学習指導等の体制・指導が行われているか         (  A  )
・日本語試験の認定率向上のための指導体制は確立されているか  (  A  )

8.生徒支援
・住居やアルバイト等、学生の生活環境への支援・助言等が行われているか
                               (  A  )
・生徒の生活相談に関する体制は整備され、機能しているか    (  A  )
・進路指導担当者が特定され、生徒に周知されているか      (  A  )
・進学・就職指導体制は整備され、機能しているか。       (  A  )
・康診断を定期的に行っているか                (  A  )
・生徒の日常生活における心身の健康管理体制が整っているか   (  A  )

9.生徒の募集
・生徒の受け入れ方針は定まっているか             (  A  )
・方針は教育目標に沿ったものか                (  A  )
・募集計画を定めているか                   (  A  )
・募集活動は適切に行われているか               (  A  )
・教育成果は正しく伝えられているか              (  A  )
・定員設定・在籍数は適正か                  (  B  )
・入学選考は適正かつ公平な基準で行われているか        (  A  )

10.教育の成果
・日本語能力試験、日本留学試験等の結果を把握しているか    (  A  )
・進級、卒業判定が適切に行われているか            (  A  )
・生徒の卒業後の進路を把握しているか             (  A  )

11.法令の遵守
・法令、設置基準等の遵守と適正な運営がなされているか     (  A  )
・個人情報に関し、その保護のための対策がとられているか    (  A  )
・自己点検・自己評価の実施と問題点の改善に努めているか    (  A  ) 
・自己点検・自己評価結果を公開しているか           (  A  )

12.安全・危機管理
・対象となる生徒全員が国民健康保険に加入しているか      (  A  )
・感染症発生時の措置を定めているか              (  A  )
・防災用品が備蓄されているか                 (  A  )
  ・災害等に対する避難訓練を定期的に実施しているか       (  A  )
  ・災害時の避難経路、方法、場所を定めているか         (  B  )